![](images/mainimage.jpg)
できるだけ自分の歯を削らない・残っている自分の歯を
大切にしたいといった方に有効な治療です。
また現在、インプラントはチタンが主流です。
チタンは骨と結合するという、うってつけな特徴があります。
健康な歯を削らずに、天然の歯とほとんど同じような感覚で
噛むことが可能になります。抜けてしまった歯を補うために周りの歯を削りたくない、
入れ歯では気になって食事がしにくい、といった患者様に最適な治療と言えます。
インプラントは壊れにくく、より噛みやすくを考慮し、多くの形状のものが開発されております。
インプラントはさまざまな改良が加えられており、世界で数百種類、日本で認可されているもので
20種類以上のものが使用されております。
それぞれインプラントの種類によって特徴があり、現在主流のスクリュータイプは、
インプラントの直径が先端にいくほど細くなるタイプと太さがそのままのタイプがあり、
埋め込む際に穴が小さくすみます。また噛む力も効果的に骨に伝える事ができるといった特徴があります。
治療が終った後は、まず一週間後に定期検査を行います。
その後は、おおよそ1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後といった形で、少しずつ期間をあけながら定期検査を実施します。
※定期検査の期間は口腔内の状況などで異なります。